活用事例

美容室の回数券をアプリで管理するメリットと導入手順

美容室の回数券をアプリで管理するメリットと導入手順を解説。施術中の確認ストレスや紙の紛失を解消し、初期費用0円で始められるデジタル化の方法を紹介します。

美容室の回数券をアプリで管理するメリットと導入手順

はじめに:美容室の回数券管理、こんな悩みはありませんか?

カット・カラー・トリートメントなどの施術メニューに回数券を導入している美容室は少なくありません。回数券はリピーター獲得と売上の安定化に効果的な施策ですが、紙の回数券で運用していると、美容室ならではの悩みが出てきます。

  • カラーリング中にお客様から「残り何回ですか?」と聞かれても、手が離せず確認できない
  • 紙の回数券を財布に入れ忘れるお客様が多く、消化の記録が後日に持ち越される
  • カット回数券・カラー回数券・トリートメント回数券と種類が増えるほど管理が煩雑になる
  • シャンプー台やカラー剤のそばに台帳を置くため、水濡れで劣化するリスクがある

こうした課題は、回数券の管理をアプリに切り替えるだけで解消できます。この記事では、美容室が回数券をアプリで管理するメリットと、具体的な導入手順を解説します。

紙の回数券が美容室で引き起こす課題

美容室は「施術中に手が塞がっている時間が長い」という特性があり、紙の回数券との相性が特に悪い業種です。

場面紙の回数券で起きること
施術中の残回数確認手を止めて台帳を探す必要がある
受付が混雑する時間帯回数券の確認に時間を取られ、次のお客様を待たせる
複数メニューの回数券カット・カラー・トリートメントの種類ごとに管理が必要
紛失・持ち忘れ来店のたびに「回数券をお持ちですか?」のやりとりが発生
有効期限の管理メニューごとに期限が異なり、台帳での管理が追いつかない

特に個人経営の美容室では、オーナーが施術も接客も管理業務もすべてこなすケースが多く、回数券の管理に割ける時間は限られています。紙の回数券が抱えるその他の課題については「紙の回数券をデジタル化するメリット5選」でも詳しく解説しています。

美容室の回数券をアプリで管理する4つのメリット

メリット①:施術中でもスマホで即確認できる

アプリなら、お客様の残回数や利用履歴をスマホで数秒で確認できます。カラーの放置時間中にさっと確認したり、施術後のお見送り時に「次回で最後の1回ですね」と声をかけたり。台帳を探す手間がなくなるだけで、接客のテンポが格段に良くなります。

メリット②:メニュー別の回数券を一元管理できる

美容室ではメニューごとに回数券を分けることが多いですが、アプリなら複数の回数券をまとめて管理できます。

  • カット回数券(5回・10回)
  • カラー回数券(3回・5回)
  • トリートメント回数券(5回)
  • ヘッドスパ回数券(3回)

それぞれの回数・価格・有効期限を自由に設定でき、お客様ごとに保有チケットと残回数を管理画面から一覧で確認できます。「あのお客様はカットとカラー、どちらの回数券を持っていたっけ?」と迷うことがなくなります。

メリット③:顧客の来店パターンが見える

紙の回数券ではわからなかった「いつ来店したか」「どのメニューを利用したか」といったデータが自動で蓄積されます。

  • 来店頻度が把握できるので、間隔が空いたお客様へのフォローアップに活かせる
  • 人気メニューが数字で見えるので、回数券のラインナップを見直す判断材料になる
  • 有効期限が近いお客様を管理画面で確認できるので、次回予約を促す声かけがしやすい

データに基づいた接客ができるようになることは、回数券のデジタル化が美容室にもたらす大きなメリットです。

メリット④:有効期限の自動管理と不正コピー防止

アプリで管理する回数券は、有効期限をシステムが自動管理します。期限切れチケットは自動的に利用不可になるため、スタッフが一人ひとりの期限を覚えておく必要はありません。

また、デジタル回数券はクラウド上で一意に管理されるため、カラーコピーによる偽造は原理的に不可能です。紙の回数券で起こりうる不正利用パターンとその対策については「回数券の不正コピー・偽造を防ぐには?」をご覧ください。

美容室でのアプリ導入手順(Tenpomeの場合)

「アプリ導入って難しそう」と思うかもしれませんが、実際にはスマホひとつで今日から始められます。ここでは、回数券アプリ Tenpome を使った美容室での導入手順を紹介します。

ステップ1:アカウント登録(最短1分)

メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録するだけ。登録後すぐに30日間の無料トライアルが始まり、すべての機能を試せます。

ステップ2:美容室のメニューに合わせて回数券を作成

管理画面から回数券を作成します。美容室の場合、たとえば以下のようなラインナップが考えられます。

回数券名回数価格(税込)有効期限
カット回数券5回22,000円6ヶ月
カラー回数券3回18,000円4ヶ月
トリートメント回数券5回15,000円6ヶ月

回数・価格・有効期限・デザインカラーを自由に設定できます。公開に切り替えるとお客様が購入できるようになります。

ステップ3:店頭にQRコードを掲示

店舗専用のQRコードを管理画面からダウンロードし、受付カウンターやセット面の鏡横に掲示します。お客様はスマホでQRコードを読み取るだけで、回数券の購入ページにアクセスできます。

専用アプリのダウンロードは不要——お客様はブラウザで回数券を購入・利用でき、費用負担もありません。

ステップ4:購入リクエストを承認

お客様がQRコードを読み取り、希望の回数券を選んで購入リクエストを送信します。店頭でお支払いを受け取ったら、管理画面で「承認」をタップ。これだけで回数券がお客様のスマホに届きます。

ステップ5:利用処理はワンタップ

施術が終わったら、管理画面で該当のお客様を選び「利用する」をタップ。残回数の更新と利用履歴の記録が自動で行われます。台帳に書き込む必要はありません。

詳しい操作方法は店舗オーナー向け使い方ガイドもあわせてご覧ください。

料金プラン

ライトスタンダードプロ
月額(税込)980円1,980円2,980円
顧客上限50名150名500名
回数券上限5種類15種類50種類

初期費用は0円、決済手数料もかかりません。30日間の無料トライアル中に解約すれば料金は一切発生しません。詳しくは料金ページをご確認ください。

個人経営の美容室なら、顧客50名・回数券5種類まで対応できるライトプラン(月額980円)で十分カバーできます。顧客が増えてきたら上位プランへいつでも変更可能です。費用面の詳しい比較は「回数券アプリの導入費用はいくら?」もご覧ください。

まとめ:美容室の回数券管理はアプリでもっとラクになる

美容室の回数券をアプリで管理するメリットと導入手順を解説しました。

  • 施術中でもスマホで残回数を即確認でき、接客のテンポが崩れない
  • メニュー別の回数券を一元管理でき、複数種類の回数券も迷わず運用できる
  • 顧客の来店データが自動蓄積され、フォローアップや施策の改善に活かせる
  • 有効期限の自動管理と不正防止で、トラブルを仕組みで予防できる
  • 初期費用0円・月額980円から、スマホひとつで今日から始められる

「施術に集中したいのに、回数券の管理に手間を取られている」と感じている美容室オーナーの方は、まずは30日間の無料トライアルでデジタル回数券の手軽さを体感してみてください。